部屋の掃除 | 長野の平屋住宅専門店|平屋住宅工房
 

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スタッフBLOG
部屋の掃除 2021.01.23

みなさまこんにちは。お客様係の鈴木です。

 

先日のお休みに、娘の部屋を掃除しました。

娘は普段自分で部屋の掃除をしていますが、最近寒かったせいかサボり気味。

 

天気も良かったので、娘が学校へ行っている間に「たまには母がいっちょ気合い入れて掃除しちゃいますか~」、と今回は私がすることに。

 

はい、窓全開。冷たい風も心地よいです。

 

まずは上から・・・エアコンのフィルターもホコリが固まっていたので掃除し、機械つながりで加湿器の中もキレイに掃除。

 

古い手法かもしれませんが、はたきをかけて、シーツも取り替えて、布団も干して。

 

さぁて掃除機~♪ かけ始めて机をふとみると…

 

 

陽に当たる出しっぱなしの文房具を見て・・・

急に娘の成長を実感したのでした。

 

そういえば、今朝バタバタして行ったなぁ。

急いで宿題終わらせて行ったんだなぁ、算数でもしてたのかな。

小さい頃からモノを丁寧にきれいに使う娘。

机には(紹介はブログではしませんが)小さいころからの色々な小物が

可愛く整頓されて置かれています。

「これおばあちゃんがくれたな~、え?何年前?」

「これ、幼稚園時代にお友達が作ってくれた折り紙」

・・・まだ、ちゃんと持っていたんだ。

 

 

そんな娘も4月からは中学生。

最近は身長も追いつかれそうです。

 

土日は仕事でゆっくりと一緒にはいてあげられないことも多いけれど、

嬉しいことに、まだまだママ大好きと言ってくれます。

 

 

 

ちょっと古びた冬用スリッパ。実はこれ私のお古です。

娘が何となく「ママこれちょうだい」と言って履いています。

「そんなの古いんだよ~新しいの買ってあげるよ~。」と言うと、

「いいの、ママのだから使いたいの」

と言って使ってくれているものです。

 

実は先日夕食中に、「ママはいつも話聞いてくれないじゃん!」と

娘から呼ばれたときにTVから一瞬目を離せず見続けてしまっていたらその一言。

 

びっくりして「そんなことナイよ~!どうした??」

・・・その時はニコっとして話してくれた娘でしたが、

 

 

段々思春期になってきたりするとこういう一瞬のボタンの掛け違いが大きく感じてしまったりするんだろうなぁ。

我慢、してたのかな。。。

 

時間の長さ、でなくて相手と過ごす密度を大切にしたいな、と思った出来事でした。

 

娘の部屋の掃除をしてみて、大切なことに気づかされた日でした。

 

 

 

 

 

 
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