私たちの家づくりのお約束
材料や工法につきまして、私たちのスタンスは「適材適所」が基本です。
私たちは、先に「物ありき」で考えたくないのです。
材料や素材についての議論より、「家族のしあわせの方が大切」だと思っています。
運営会社田尻木材株式会社のルーツは、明治43年の創業から続く「材木屋」。
私たちは家づくりの素材について、プロとしてのこだわりや自信があります。
材木屋の目で選ばれる良い材料を使って、地震や台風に負けない丈夫な骨組みを持つ高耐久住宅をつくっています。
しかし、家はただ耐久性が高い、素材が良いだけでは意味がありません。
ご家族の要望に寄り添い、自然素材だとか人工的な素材だとかいう枠組みを超え、
幅広くお客様に適した素材を使い分ける自由度を持っています。
プロの目で見て、いい物は幅広く採り入れる。
そしてそれを使って、お客さまに寄り添った家づくりを提案しています。
「しあわせだなぁ〜」そう思っていただける家づくりが出来たら、私たちはそれが一番嬉しいのです。
建物について、私たちの基本的な考え方は「シンプル&スタンダードな物の組み合わせで高性能をつくる」です。
平屋住宅工房は、お客様に末長く寄り添って行くことを考えた家づくりをしています。
最初は新品であった家も、長い年月の間に故障する部分や交換する部分が出てくるものです。
そうしたメンテナンスの時に良く問題になるのが、年月が経ったために商品が廃盤になったり、対応部品がなくなる、ということです。
その場合、故障した部分を丸ごと交換することになるのですが、そもそも交換出来る物すらないということも、現実にはあります。
そうなると、故障個所だけではなく、もっと広範囲での対応工事が必要になり、ちょっとしたリフォーム工事にまで発展してしまいかねません。
これはライフサイクルコストの話をする時には計算されない部分ですが、現実的には十分起こりえる話です。
一般的によく使われている物であれば、何かしらの後継機種、部品が用意されやすいのですが、特殊な物を使えば使うほど、こうした事は起こりやすいものです。
私たちは、「住宅会社なら必ず誰でもメンテナンス出来る家」を心がけています。つくった私たちでなくても、どこに頼んでもメンテナンスに困らない、ということです。
誰でもメンテナンスできるためには、特殊なものは使わない方が良い。
業界の人なら誰でも知っているスタンダードな物、シンプルな仕組みで家を構成した方が、メンテナンスが確実に可能になる。そして長く交換機種が存在する期待が出来る。それは本来不必要な工事をしなくて済む事に
長い眼で見たときに、それはお客様にとって大きな安心感につながるのではないでしょうか?
また「スタンダードな物=並の性能」というイメージがあるかもしれませんが、そんな事はありません。
しっかりした高性能住宅は、シンプル&スタンダードな物の組み合わせでも十分可能なのです。
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平屋住宅工房のモデルハウスは、家づくりのアイデアが盛りだくさん。
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