電気難民 | 長野の平屋住宅専門店|平屋住宅工房
 

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スタッフBLOG
電気難民 2022.01.05

 

新しい年が明けましたね。お客様係の鈴木です。

皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

『電気難民』と、新年早々よりなんというタイトル(汗)。

 

実は、主人の実家に帰省し、元旦に難民になりました。

 

朝、8時半ころ皆で朝ご飯の準備をしていたところ、

いきなり停電。

ええ、IHヒーター、エアコン3台、電子レンジ、炊飯器・コタツ・・・

家族が増えたしこんな時期ですので、それは暖房器具もフル活動中の出来事だったんです。

普段ならブレーカーのスイッチを上げれば解決でしょ、な話だったのですが、

「あれ?アンペアのスイッチが上げても下がってしまう」

となり、電源コードを抜くなどして工夫したのですが・・・為す術なく・・・

 

これはアンペアブレーカー自体が壊れてしまったようです。

さて、元旦の朝から電気が一切使えなくなった鈴木家。

ピーーーーンチ!!!!!!

とりあえず、暖房が一切利かなく、いきなり寒い( ;∀;)

1分前の「そろそろご飯準備しよっか~」のあの幸せな時間が皆脳裏をよぎります。

初めて火を起こせた原始人て相当嬉しかったんだろうな、などと余計なことを考えつつ、

電力会社にすぐに電話⇒つながる!

1~2時間待って下さい、手配しますとのことで、待つことに。

 

卓上コンロで、とりあえずお味噌汁を作り・・・

こんな時、湯気って励まされます。いつもよりお味噌汁が煌めいて見えました(笑)

温かいものを口にできるって、ホント幸せ~!有難かったです。

そのまま出せるお節を食べ・・・(お正月でよかった!)

とりあえずお腹も落ち着きました。

 

ブレーカーを修理していただいて、無事電気が復旧したのはお昼過ぎでした。

 

今回の電気難民経験から感じたことは・・・

◆いつ非常時が来るか分からない(当たり前ですが)だから知識も物も備えておかないと家族を守れない。

◆冬は卓上コンロや灯油ストーブなど独立して暖をとれるものや、カイロなど体を温められるものは常時備えておきたいですね。灯りも必要です。夏はまた違ったものが必要に。

◆太陽光発電や蓄電池もECO生活と非常時の両立が可能。

※LIXIL×東電エナジーパートナーの「建て得」プランで設置費無料で太陽光があなたの屋根にも乗ることが可能。平屋住宅工房でもご相談していただけますよ。

興味のある方はこちら

◆アウトドア派に限らずちょっとしたアウトドアバッテリーなんかあるといいのかも。スマホ充電~冷蔵庫も動かせるくらいがちょうどいい?

興味のある方はこちら。

◆電力会社さんには365日、ライフラインを守っていただいてることも実感。

今回の様な軽いことでしたら、元旦にも関わらずすぐ復旧してくださいました。

(ありがとうございました!)

◆電気は使い勝手がよく安全。但し停電時我慢が必要なときもある。

許容範囲の我慢がどれ程か、各家庭で話し合ってみるのもいい。

 

取り留めない内容でしたが、元旦に経験したのも何かの縁。

考えるきっかけとなりました。

 

お家づくりに関わらず、皆さんも一度家族で話し合ってみてはいかがでしょうか?

いざは明日もしれません。

 
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