除草剤にも色々あるんだなあ はるを 2022.06.07
こんにちは、これから建つお施主様のお土地の草取りに行ってきた関です！
先日のブログでは草取りを心配していましたが、案の定元気いっぱいに雑草が生えていました…！
これはとても抜くだけでは追い付かない…ということで、
お客様係の鈴木・ガーデンクリエーターの溝端と共に、3人態勢で雑草撃退に行ってまいりました（敬礼）
まずビーバーで大きめの雑草を刈り…
刈られた草をかき集め…
最後に除草剤を撒く！！
これで雑草の処理は終わり！当分は雑草の勢いも落ち着くでしょう。
ところで皆さんは除草剤にも種類があることをご存知でしたか？
今回初めて溝端から教えてもらったのですが、液体タイプと顆粒タイプがあります。
液体タイプは基本的に水で薄めて使うものが多く、じょうろや散布機で撒きます。
こちらは草の葉の部分から吸収されるそうで、比較的即効性がある（2～3日）ようです。
顆粒タイプはそのまま顆粒なので、スコップや直接手（手袋はしてくださいね！）で撒くことができるものです。
こちらはどちらかというと遅効性で、雨に溶けた薬が根から吸収されます。
根っこからしっかり枯れてくれるのはありがたいですね😊
ただし雨が降らないと薬が溶けないのも事実…。タイミングとしては今のような梅雨入りあたりに撒いてしまうのが良いと思われます！
除草剤も適材適所があるんだなあ…（無知）
皆さんも時と場合に応じて、除草剤を使い分けてみてくださいね🙋
