こんにちは！お客様係の鈴木です。
収納上手への道②
勝手にシリーズ化しました（笑）
根本的に、「モノ」は作られる段階で、（芸術作品以外？）
『使われること』を使命として生まれてきていることを
忘れがちですが、実はこれ、大事。
使ってあげなかったら逆に可哀そうなんですね。
もしあなたが洋服なら、
「私クローゼットにずっとしまわれておくために生まれてきたんじゃないわ～。」
と言いたくなりませんか～？（笑）
「なぜ散らかるか？」の2回目。
【捨てられない】
※今回は不要なモノを捨てるという「整理」の考えの下書いていますので、方向性がそうなっていますが、
必ずこうしてということではないです。
アップサイクルやリユースも個人的にはいいなと思っています。
■勿体ない精神
大切です。でも増える原因。
明確なイメージのつかない、
「いつか使う」の「いつか」はあまり来ない、と今分かりましょう。
■壊れていない、は足かせに。
勿論、使えるので使って欲しいです。
でもひとつ増やすなら、ひとつサヨナラしましょう。
■欠陥がないモノは捨てられない。
例）カップ＆ソーサー
カップだけ割れた場合、ソーサーは何も落ち度ないんです。
捨てるには忍びない…と取っておいてしまう。
鍵置いたり、小物入れたりしてみようか。
違う方法で再利用出来ればしてみるのもいいですね。
…とはいえデザイン性と実用性も見て、
やはり棚で眠るようなら思い切りも必要かと。
■高価なものは捨てられない
分かります。身に覚えもあります。
必要なかったら、どなたかにお譲りしましょう。
どこかで生かしてあげるのが素敵♪
全て当たり前のことですが、
こう改めて復習してみました。
あなたのお片付け収納マインドのお役に立てましたでしょうか？
そうだといいです。
本日も良い一日を♪
密かに収納アドバイザーの鈴木でした(^^)
