住宅ローン支払いって賃貸に比べてリスクなのか? | 長野の平屋住宅専門店|平屋住宅工房
 

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スタッフBLOG
住宅ローン支払いって賃貸に比べてリスクなのか? 2022.08.06

こんにちは!お客様係の鈴木です。

本日、お客様から嬉しいLINEが!

お子さんがお産まれになったというご報告でした♡

無事のご出産、私も本当に嬉しいです(^-^)

心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます!

 

 

お家を持ちたいな~と思う大きなきっかけの一つがお子さんの誕生だと思います。

 

家を持つって、家賃払って自分のものにするってことだけか?

固定資産税かかるし、維持費かかるし。

何って、住宅ローンがあるじゃないですか?

同じく払うなら賃貸でもいいのでは?

家族の人数変わったら、住み替えられるし。

何なら案外お得なのではないか?

 

という声もリアルにお聞きします。

 

賃貸にはそういうメリットもありますよね!

今は綺麗で、セキュリティーも◎。そんなに寒く感じない、なんて方もいらっしゃるくらいです。

 

家ってなんでしょうね。

手に入れるための住宅ローンて長年に渡るただのリスクでしょうか?

 

今回は、「支払いのリスク」だけ言えば、

長年に渡り支払いが続くというリスクが持ち家。

金利があり、借入額よりプラスαで支払います。

でも支払い完了のゴールがあります。

支払ったら自分のもの=資産です。

住みながら資産にも出来る。

 

賃貸は借りた分だけ支払う。

高いな~と思ったら移ればいいですよね。

そういう意味ではあまりリスク感じません。

 

ただし、そう言うリスクを取らない替わりに、年を重ねた時にリスクが残ります。

まず、支払い完了のゴールがない。

生きていて借りている期間はずっと支払います。

人生100年時代。

家族収入が減った時にじゃぁ住み替えれば…となっても、入居できる保証がありません。

つまり住める選択肢がすご~く狭まるか、また最悪は住む場所が見付からない可能性だってゼロではありません。

介護付き施設に入ろう、、、もありですけれど、なかなか費用が掛かるのと、なかなか空きがない、と聞きます。

 

リスク、、、とるならどちらがいいのでしょうか。

人によって正解は違っていいと思います。

 

私は「持ち家」って家族をしっかり守れるものだと思っています。

その理由はまた次回!

 

 
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