吹奏楽部員、最後の夏 | 長野の平屋住宅専門店|平屋住宅工房
 

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スタッフBLOG
吹奏楽部員、最後の夏 2023.07.24

こんにちは、いつもお読みいただきありがとうございます。

お客様係の鈴木です。

さて、我が家には中3の吹奏楽部員の娘がおります。

7/23に北信ブロック大会に出場してきました。

 

朝は円陣組んで部長さんから

「ここまでこれたのは支えがあったからです。

 みなさんに感謝を忘れず思い切りやろう」という声。

聞いていてこちらが目頭が熱くなってしまいました。

 

子供たちかなり緊張していましたが、本番舞台で頑張りました。

無事に演奏できたことに

私もよく頑張ったよ!ブラボー!の拍手がやめられませんでした。

 

 

 

 

 

 

また当日はたくさんの学校の演奏を聴くことができ、

一日吹奏楽に浸れる本当に良い時間でした。

各楽器パートが重なり合って

ソロなど見せ場もあって、、、折り重なってひとつの曲をつくる。

技術もそうですが、息の合わせ方、情緒面も部員同士で間合いを感じとらないといい曲が出来ません。

経験者なら分かる、いろいろ萌えポイントがあるんですよね(笑)

吹奏楽って本当に素晴らしい!

聴いているだけで、あぁ楽しい!

 

個人的には「マードックからの最後の手紙」という曲が好きでした。

こちら、調べましたら

タイタニック号に乗船していた、一級航海士のウイリアムマードックと

タイタニック号沈没事故をモチーフにしてつくられた楽曲のようです。

 

気に入った点としては、

映画タイタニックに馴染みがあり、

映画場面を想像しながら聴けたので入り込めました。

聴きながら、出航や甲板の華やかな様子、

きっと笑顔でウキウキしているんだろうなぁ。

と想像していますと、激しい鐘の音があり、曲調が変わり・・・

これは氷山に衝突してしまったのでは・・・とドキドキしてしまいました。

映画タイタニックの「 My Heart Will Go On」も馴染みがありますが、

それとはまた違ったものを楽しめますよ(^-^)

 

吹奏楽部員、最後の夏は、心も目頭も熱い夏でした。

娘、3年間頑張って良かったね。

心からありがとう。

 
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