皆さんこんにちは、店長の鈴木です。
今日はおばちゃんのお弁当から感じたことです。
長~いひと言になっちゃいましたが、良ければ最後までお読みいただけると嬉しいです。
私のおばは調理師でして、今はスーパーのお惣菜コーナーでお弁当やお惣菜を作っています。
先日ちょうどおばの勤務しているスーパーの前を通ったので覗いてみました。
ガラス越しにその日も「愛情込めて」作ってるおばがいました。
おばはすっごく優しくて、食を通して食べてくれる人が美味しいって元気になったり幸せだなって思ってくれるように食事を作ってくれる人です。
それはたとえスーパーに並ぶ「ただのお弁当」でも家族に出す食事でも同じ気持ちで作っています。
そういう人、なんです。
手を振ると気づいて手を振り返してくれました。
マスクと帽子など付けているのに満面の笑みで手を振り返してくれているのが分かりました。
なんだかそれだけでとっても元気になれました。
一緒にいた同僚の方もニコニコしてお辞儀してくださったりして窓ガラス越しにお互いペコペコし合ってました(笑)
雰囲気からしてみんないい人って感じでした。
その日はお弁当沢山種類でてました。迷いましたが一つ選んでレジでお会計して車内でしか食べる時間なかったので食べました。
温めはしなかったですが、「温かい」お弁当でした。
コンビニ弁当より顔の見える人が作ったそのお弁当は断然美味しくて、それはお弁当ってモノだけから感じるってより
やっぱりその奥にいる「この人が作ってくれたんだなぁ」っていう安心とかほっこりしたものが乗っかって来てたんだと思います。
また食べようって思えました。
会社に帰る道すがら私の仕事もそうかもなぁという想いが湧いてきました。
お客様にご提供しているのは、家です。
家づくりを通して一番伝えたいことはやっぱり建てるときも住んだ後も「平屋住宅工房で建てて良かった、すっごく幸せ」って思ってもらえることです。
田尻木材は温かくて優しいスタッフばかりです。
正直ここで働いていて良かったって思います。
そこら辺の会社で建てるなら、うちで建ててもらった方がずっと幸せ続くって本当に思えるんです。
全力でそう願っている人たちが集まっている会社だから。
そんな会社ってどうですか?
私はおばの作ってくれる食事と同じくらい大好きだな~。
そして、何より私もおばのような人を思いやりホッとする安心感を届ける人になりたいなぁと心から思いました。
なんかそう思えた日でした。。。
リアルサイズのモデルハウスで暮らしを実感しませんか?
平屋住宅工房のモデルハウスは、家づくりのアイデアが盛りだくさん。
家づくりは何から始めるのか、お金は?土地は?など、家の疑問も何でもご相談ください!