こんにちは！お客様係の鈴木です。

先日、お客様のお家をお引き渡しさせていただきました。

そんな中で、ご夫婦から本当に素敵な心温まるお言葉をいただきました。

「正直今まで「持ち家」というものには縁がなかったんです」と、ご主人が切り出されました。

いよいよ引渡しだという3日程前から

「家って自分にとって何だろう」と考られたそうです。

いままで平屋住宅工房と設計から一緒に歩んで、

図面から家が上棟してカタチになって、と見えてきて。。。

家という「モノ」が出来たのは認識できた。

こうやって子供たちと奥さんと

笑いながら、時にケンカもしながら、

リビングで子供と寝転んだり、庭でBBQもしたり。

子どもが巣立った後は、夫婦ふたりでゆっくり過ごしていける、、、と思うと

「家って温かくて、自分の家族そのもの」なんだ、と思いました。

と仰っていただきました。

言葉は違えど、

想いも人それぞれですが、

家＝住む箱だけではない。

価格も勿論大切です。

無理は禁物です。

でも価格だけにとらわれないで欲しいです。

ずっと永く愛せる家でありたい。

あなたと家族をずっとずっと守るために存在する。

平屋住宅工房のご提供する家は、そんな存在でいたいです。