みなさまこんにちは。お客様係の鈴木です。
タイトル、どうした?ですよね。
私、子供が娘と息子の二人います。
現在、土日も仕事をしています。そんな好きなことをしているママを許してもらっているだけで、ありがたい家族です。
昨晩、息子が…「オレ、学校辞める」と、言い出しました。義務教育って言葉すら知らない低学年男子。
それに、ちょっと決意しました、みたいな顔。
「へぇ~なんでまた~?」
「つまんねぇんだよな、学校。」
「そうなんだ、つまんないないんだ?」
お、何かあったね。
それからボチボチ話だして、よ~く話を聞いていくと、
どうやら、大人からみたら励ましの声の積み重ねが、
意外とナイーブな彼にはダメ出しに聞こえていたようで…(汗)
ここがダメなんだなという認識はあるのに、実際直す方法がわからなかったりして悩んでいるみたいでした。(誰しもよくあることですし、つっこみどころ満載なのはまず置いておいて読んで下さいね)
ひとしきり話した後で
「まだ学校辞めたいって本気で思う?」
「え?う~ん。ダメ出しされると段々なんか弱虫みたいの自分の中に出てくんだよ。だから嫌なの!面倒くさくなっちゃうの!…でもまぁヒントもらったしやればできるかも。」
そっか、そっか、そうだよね。上手くいかないことが続くとそんな虫来るときあるよね。
息子、先は長いぞ~応援してるよ~!と思いながら、ちょっと寂しい想いもさせてたのかな…と複雑な気持ちの夜でした。
ここで気づいたのが、やっぱり人の話は最初の一言目だけ捉えても、実は深く話を聞いていかないと真実に辿り着かないこと。話ながらも答えは本人が持っていること。
あれ…これってお家づくりにもある話。
そもそも人にこんなこと話してもいいのかな。
障害がいろいろあって自分で考え疲れて家づくりへの熱意が消失してしまったり、ってありますよね。
悩みますよね。ほぼ皆さん家づくりは初めてですし、そう何回も経験しません。
でも大切な人と幸せに暮らす「住まい」が欲しい、手に入れたいと思ったその日から、家づくりは始まっているように思います。
諦めないで、どんどん話しませんか?
まずは信頼できる相談相手を選ぶことが、もしかして家づくりに一番大切なのかな、と思います。
したい家づくりの答え、あなたの中にあるのですから。でも、相手がいた方が答えを導きやすくなりますよ。
こんなご時世だけど、会って話してみるのも大切。
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