こんにちは!お客様係の鈴木です。
このタイトルで今まで
①『住宅ローンは長い間支払うというリスクを取りますが、
ずっと賃貸だと人生終盤になってから住むところが無くなる可能性が発生するリスク』のお話。
②『住宅ローンは「団体信用生命保険」がついてくるから
借主が万が一の場合、ローン残債なく家は家族に残せますよ』とお話してきました。
今回は、住宅ローンの税制優遇について
※弊社を見て下さっている方用に「新築住宅」限定でお話します。
皆さん、所得税・住民税を納税していると思いますが
実はこれ、住宅ローンを借りますと、
13年間(現在の制度において)納税免除的なお話です。
『住宅ローン減税』ってお聞きになったことありますか?
〇年末時の住宅ローン残高の0.7%を所得税から新築住宅の場合、最大13年間控除する制度です
条件がいくつかありますが、大体はクリアできる条件です。
(※⇧詳しくは国交省のリンクをご覧くださいね)
今回は、よくあるけれど見落としがちな以下の条件ご注意ください!のご紹介。
【借主さんがご自分で住む用のものですよね?】
→こちら、転勤など会社の都合でやむを得ず転居しなくてはならないとき以外、
自己都合で住民票を移してしまうと、この控除は適応外になります。
単身赴任ならOK。でも数年に渡る転勤などは事前に手続きが可能ですよ。
引き渡しまたは工事完了から6か月以内に入居するのも条件です。
県外にお住まいになりつつご実家の建替えを…のケースも要注意です。
気を付けたいところですね!
【ローンは10年以上借入期間ありますよね?】
→こちら、自己資金やご家族からのご支援がある、
ご年齢があったり、、、と皆さま各々お支払いのケースがありますよね。
現金あるから、ローンは最小限度で行きたいし。。。とお考えの方もいらっしゃいます。
減税制度をちゃんと使うなら、借入期間を10年以上で一旦設定しましょう。
13年も控除ありますし、最大限活用してからでも遅くないですよ♪
と、住宅ローンを借り入れるといわば特典がついてくるのです。
これも家族を守る家を持つために助けになります。
支払いリスクだけじゃない、住宅ローン。
怖がらず、正しく設定すれば大丈夫ですよ!
ブログですので、ザックリな内容ですみません。
ご不安あれば是非お家づくり相談のときなどにお話くださいね!
良い一日を♪
お客様係の鈴木でした(^-^)
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