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風を感じてきました

こんにちは、お客様係の鈴木です。

突然ですがひょんなことから平和すぎる縄文時代の魅力にハマっているのですが(笑)

たまたま諏訪に行く機会がありました。

日頃から諏訪ってとっても不思議なところだな~と思っておりました。

諏訪大社の御柱祭もかなりのインパクトありますよね。

諏訪文化を私の縄文目線の浅~い知識で簡単に説明しますと

縄文文化と弥生文化が共生しているところなんです。

諏訪大社上社付近は狩猟採集文化「縄文」の色を濃く残しています。

一方下社付近は稲作文化「弥生」の色です。

 

 

遡ると土着の神である洩矢神が出雲の国譲りの際に負けて諏訪に逃げてきた建御名方神との戦いから始まったとか。

建御名方神(諏訪明神)が勝利したのですが、洩矢神を潰さずに共存といった具合です。

※詳細はHPや書籍などありますので興味のある方は調べてくださいね。

 

共存て混沌とした争いごとが続く現代において大切な価値観な気がします。

誰かを押しつぶすのではなく、相手も自分も尊重しながらっていいなぁと。

 

また、上社の近くにある神長官守矢資料館にも足を運んでみました。

諏訪明神を守る神長官となった守矢氏の文書等を公開していたり、また諏訪大社上社の奇祭「御頭祭」の展示もありました。

縄文文化のまさに「命と神と自然と一体になった」展示でした。

至って小さな資料館でしたが、迫力ありました。。。

(写真ビックリしますよね、命を色濃く感じました)

 

建物も面白くて、自然素材をふんだんに使っていますが、中は鉄骨だそうです。

こちらも御柱を思わせる2本の柱が立っていました。

 

最後は諏訪湖も見て、風を感じることができて清々しい旅となりました。

 

違う場所に行ってみるって刺激になりました。

何かいいアイディアが平屋にも降りてくるかも?!

 

皆さまも良い夏休みを♬

 

 

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