ひとり暮らしの平屋
あなたがあなたに返る場所
これはお家を考えている
すべての女性に贈る
ちいさな平屋のプロジェクトです。
家ではより自分らしくありのままで。
家にはお気に入りを散りばめて。
心地よく暮らせる毎日を、あなたへ。
自由なひとり暮らしに
ちょうどいい「平屋」。
マンション・アパートのように
まわりの人に気を使わない自由さがいい。
掃除や移動がラクで、
収納もたっぷりだけど
手が届く範囲にものがあります。
広すぎず、狭すぎない。
そんな大きさがちょうどいい。
ちょっとした庭も持てます。
いつかペットが飼いたくなっても
心配はいりません。
戸建てだからこそ、
叶うことがたくさんあります。
そんな平屋の戸建てを持つということは、
未来の自分への優しさでもあります。
いつも頑張っている自分に、
大きな安心をプレゼントしてみませんか。
自分らしい毎日のために。
この企画が誕生したのは、ある女性との出会いでした。
彼女はお庭もあるきれいに手入れをされた実家に住んでいました。
正直「住む場所」という意味では困っていませんでした。
しかし、話を重ねていくうちに彼女が口にした言葉は、
「もっと自分のために日々を過ごしたい」ということ。
彼女が自分だけのための家を持ちたいと思い始めた瞬間でした。
そんな時に私たちと出会い、話を重ね、その彼女の想いに
寄り添いながら彼女の希望や気持ちをひとつひとつカタチにし、
彼女にとっての一番の住まいが完成しました。
女性であることで家を建てることに戸惑いや躊躇がありませんか?
自分だけの家がもちたいというその素敵なあなたの想いを応援するために私たちがいます。
私たちの暮らしに寄り添う平屋のプランは、女性の目線から生まれました。
女性コンシェルジュと女性設計士が、同じ女性という立場から「本当に欲しい暮らし」をかたちにします。
一日の中で忙しい私をケアする時間。
質の良い睡眠もそのひとつ。
だからベッドルームはダブルベッドも
余裕で置ける広さです。
扉のない半個室にカーテンを付けることで、
解放感とプライバシーを両立しています。
手間をかけずにすっきり見せたい。
食器棚さえもINできる大容量パントリー。
洗濯物はパパッとWICへの横移動で、
しまうまでが一つの動線で完了します。
帰宅後は、ここでコートやカバン、アクセサリーも外して「素」の私へ。
お出かけ前の準備も、
スタイリングルームで完結。
今日の私も上出来。
寝室、脱衣、WIC、洗面トイレをまとめ、回遊できるようにしました。
ベッド ⇔ WIC:3歩、
ベッド ⇔ 洗面コーナー:5歩
忙しい朝、あちこち行かなくてもパパっと準備ができるようにしています。
例えば、ずぼらさんでも、頑張らなくても綺麗に整って過ごせるおうちを目指しました。
「どう片づけたらいいかわからない」を解消し、各場所ごとに片付け場所を決め、収納場所を設けました。
玄関付近にはコート掛け・カバン置き場を。
WICは長い洋服、短い洋服と一目でわかるハンガーパイプを設置。
脱衣室からWICはハンガーの移動のみで片付けられます。
廊下動線上にあるラクラク収納は、散らかりがちな書類やお薬などのリビング回りの小物、掃除用具、仮置きの不用品などがささっと置けて便利です。
リビングには、お気に入りのソファと照明で、横にはちょっとしたテーブルを。
余計なもののない、すっきりとした落ち着きのあるリビング空間にし、ゆったりとくつろげるリラックスタイムを過ごしてほしいと思います。
いつもはLDKがつながっているので広く空間を使えますが、シアタールームにもなります。
友達とDVD鑑賞する際は、リビングとダイニングキッチンをロールスクリーンなどで仕切れるようになっているため、囲まれた空間の中でDVD鑑賞に集中できるようになっています。
自分の推しが出ている雑誌の中でも自分のお気に入りを飾れるようなニッチ。
リビング側に雑誌を出してしまうと雑多な雰囲気が出てしまうので、あえてプライベート空間側にニッチを設けました。
東側のカウンターでミシンなどを置いて創作物を作成することができます。
西側のカウンターは、自分が作った作品を並べたり、いい感じの写真を撮ったり(いわゆる映えスポット…?)。
可動棚もあるので、創作物に必要な細かいものをここに収納できるようにしています。
また、作業する東側のカウンターにフレームを設けることで、寝室の東側に設置したピクチャーレールに飾ってあるものを眺められるようになっています。