こんにちは、雨の日が続く中、髪の毛の広がりと日々戦う関です！

7月、早々に梅雨明けのニュースを聞いたかと思いきや、まさかの雨続きで戻り梅雨…！？

そんな戻りガツオみたいな…。カツオのたたきが食べたくなってしまう…。

天気にフェイントをかけられている今日この頃ですが、「梅雨」と聞くと毎年一つ思いだすものがあります。

それは花の「立葵」。

皆さんも見たことがあるのではないでしょうか？畑の隅っこや道端に咲いているあの花です。

フリー素材ぱくたそ（www.pakutaso.com）さんから

「立葵の一番上の花が咲くと、梅雨が終わる」と聞いたことはありませんか？

こういった言い伝えを聞くと、日本の表現って本当に美しいなと思います。

梅雨明けまでのカウントダウンを花でしていくって、なんだか風情がある！

実際に今年も天気が回復してくるのは、立葵の一番上の花が咲き終わる頃になりそう…なんて母と話をしました。

意外と立葵カウントダウンって合っている…のかも…？

言い伝えの整合性はともかく、こういった表現は日本人として忘れないようにしていきたいですね😊