こんにちは、お客様係の鈴木です。

いつもお読みいただきありがとうございます。

休日で長いこと家族と一緒にいたり、

休み明けで学校や職場など他の人との触れ合いの中で

愉しいけれど気疲れしちゃうなってときありませんか。

私は、全くもって放置されている自由研究や課題の山にウンザリしたり、

「ご飯できたよ～」

と呼んでも来ないでスマホゲームが続行中とか言ってる家族に

虚しさを感じたり…、

呆れたり…。

まぁ家族あるあるなんですけれども（笑）

「あ～もうそんなんだとママは今から不貞腐れますからね～」

と家族に宣言して、お皿洗い放棄で部屋に引きこもる。

（すぐ誰かしら入ってきて隣いつの間にか座ってきて結果引きこもれてませんが）

価値観が合わないとか

その習慣が嫌とか

親子や家族のような身近な人やその他関係している人たちの中で

構築していく人間関係。

そもそも人のせいでなくて

上手くいかないことや

些細なことが許せなかったり、

困難にあたった自分の心をうまくやり過ごせなかったり、

そしてそのことが原因で自分を自分で好きになれなかったり・・・。

最近そんな弱ったこころに効く良い本を見つけました。

ご存じかも知れませんが、

「大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをした」

著者は韓国のクルベウさん。

巷にある「頑張らなくていいんだよ」って本は今までいくつか読みましたが、

クルベウさんの本、メッセージがより洗練された人生哲学的な印象を受けました。

日常において、こんなことを言って下さる方はあまりいません。

もしまだお読みでなかったら是非おススメします。

今回不貞腐れたおかげで本屋に出かけ、

好運にも良い本に出合えました。

多感な時期の中学生の娘にも読んでもらいたいなぁって思っています。